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やりました!

 本日の正午過ぎにインターネットで調べたところ・・なんとか合格していたことが判明いたしました。皆さんにイライラさせましたが(そうでもないか)ありがとうございました。
 この後、介護福祉士会に登録することで、(カタチ的には)まさに「介護福祉士」になることになります。ただ、資格がどうのこうのより中身が問題なわけで・・とっても楽しみです。

ありがとうございました!!

# by ship2007 | 2009-03-31 22:15 | 報告  

もうすぐ発表だ!

 介護福祉士の国家試験の結果は、3月31日の正午ジャストに発表だそうで‥携帯でも13:00以降には分かりそうです。合格してもダメであっても‥とりあえずこの場で報告しますね。

# by ship2007 | 2009-03-27 21:09 | どうだろ?  

筋萎縮性塞索硬化症(A L S)

 以前テレビで、筋萎縮性塞索硬化症(A L S)の患者の方の「意思表示できなくなったら…人工呼吸器等の生命維持装置をはずしてください」という、(意思表示ができている間の)約束を医師側が守ることは可能か…そんな内容のドキュメンタリー番組を見た。

 この筋萎縮性塞索硬化症(A L S)というのは難病指定されている難病中の難病で、徐々に全身の筋肉の力が衰え、飲込みが困難となり、最後は呼吸ができなくなるという病だ。意識はしっかりとしているにもかかわらず、意思表示ができない状態を医療の力で継続させるということ…このことが患者を救っていることになるのか…そのあたりが論点だったように記憶している。

 この、想像しただけでも胸が苦しくなるような状況に立ち会ったとき…我々は一体どうしたらいいのだろうか?ほんとうにどうしたらいいのだろうか?

# by ship2007 | 2009-03-04 23:14  

言語障害

 福祉ネットワークの放送視聴記録(メモ書き)を整理していたら…昨年の9月に放送された「なるほどなっとく介護:言語障害を考える」のなかで、それこそなるほどなあと思える話を三好春樹さん(生活とリハビリ研究所代表・理学療法士)が言っていたので紹介したい。

 マヒ性構音障害についての話のなかで…言葉がしゃべれないと認知症と思われるケースが多く、本人は深く傷ついている。そんなときのキーワードが…「笑顔は奇跡の薬」。
 笑顔は(本人にとっても介護者にとっても…)出発点であり到達点であるということ。

 また、失語症の話のなかでは…「言葉が出ないのは症状のせい、笑顔が出ないのは介護のせい」な~んていうことも言っている。
 介護の(ほんとうにシンプルな‥それでいて究極的な)目的を伝えているのかもしれないなあ。

# by ship2007 | 2009-02-25 00:00 | 福祉ネットワーク  

あれから40年!

 今日のNHK「クローズアップ現代」では、あの「あれから40年」の「きみまろ」をとりあげて中高年の心理(?)について…何故あの毒舌が受け入れられるのか?な~んていう特集を行っていた。

 その中高年達に「なぜ怒ったり、嫌な気持ちにならないのか」と尋ねてみると…要するに「本当のことを言っているから」ということらしい。年寄りだからということで、話す言葉に気をつけてみても…結局のところ気持ちは心に届かないし、逆に気を遣った言葉が相手を疲れさせているらしい。

 70年も80年も生きていれば、このひとはほんとうはどんな気持ちなのか…なんてことはきっと手にとるように分かるんだろうなあ。

# by ship2007 | 2009-02-18 20:54 | 報告